山武市議会 2022-09-01 令和4年第3回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2022-09-01
特に目立った取組としては、ウの地域医療機関と連携を図り、二次救急医療輪番体制を実施し、外科系186日、内科系36日を担当し、救急告示病院、地域の中核的病院として役割を果たしたこと。 エの骨粗鬆症予防の啓蒙活動は、市開催の健康教室等へ講師を派遣するなど、継続的な取組を行っていること。
特に目立った取組としては、ウの地域医療機関と連携を図り、二次救急医療輪番体制を実施し、外科系186日、内科系36日を担当し、救急告示病院、地域の中核的病院として役割を果たしたこと。 エの骨粗鬆症予防の啓蒙活動は、市開催の健康教室等へ講師を派遣するなど、継続的な取組を行っていること。
地域医療連携の推進として、地域の中核的病院として使命を果たすため、地域医療機関との連携を密にし、紹介者を積極的に受け入れるとともに、病状の安定した患者に対して、地域の医療機関への紹介を進める。 また、医療連携のためのICTの推進について、施設整備に伴って進めることを検討すること。 職員の子育て支援が離職率の低下につながる。
最後に、4、改正の背景ですが、まず、内分泌内科についてですが、海浜病院では、地域の中核的病院として内科の診療体制を充実し、甲状腺疾患や副腎疾患などの内分泌疾患に適切な対応を図っていくことから、新たに標榜するものでございます。 診療体制は、常勤医師1人による入院診療や週2回の外来診療を予定しております。
こうした中、医療センターといたしましては、病院の設立の経緯、また、これまでの実績も踏まえまして、今後も救急医療を中心に、高度急性期の医療を提供していく地域の中核的病院としてその役割を果たしていく方向でございます。新たにスタートいたしました27年度から29年度、3カ年の中期経営計画の取り組むべき施策のトップに、高度急性期病院の確立、これを掲げております。
◎病院事業管理者(菊地紀夫君) 旭中央病院の考えていることは私にはわかりませんけれども、殊経営ということになれば、急性期を抱えている大病院からすると、これは7対1の急性期機能を突き詰めていくということが、一番経営的にも、それから運営上も、地域の中にある中核的病院としての立場からも、これは妥当だろうと思うんです。
次に、基本的な考え方ですが、平成26年度は新千葉市立病院改革プランの最終年として、引き続き両病院の得意な診療分野に医療資源を重点配分する診療の専門特化と医療の質を上げて医業収益を拡大し、収支の改善を図る拡大均衡策を基本戦略に、自立自尊の精神で持続可能な経営体質を目指すとともに、両市立病院を一体的に運用することにより5疾病4事業等に注力し、地域の中核的病院として良質な医療の提供に努めます。
昨年だけでも入院7万6,000人、外来14万1,000人と多くの患者を受け入れ、海浜美浜地域の中核的病院として重要な役割を担っています。本年2月に策定した新千葉市立病院改革プランでは、海浜病院はがん治療の強化や周産期医療、幼児医療を強化することや地域の医療機関の中核的役割を果たす地域医療支援病院を目指すとうたわれております。
海浜病院は、内科、外科などの一般診療のほかにも、夜間救急初期診療部や地域周産期母子医療センターを設置するなど、特徴を持った病院づくりをしており、昨年度だけでも、入院7万6,000人、外来13万6,000人と、多くの患者を受け入れ、地域の中核的病院としての重要な役割を担っております。
また、同病院が行う医療機器の整備につきましては、地域の中核的病院として市民の皆様に提供する医療の質を高め、疾病の早期発見、早期治療に有効であることから、安全で安心な地域医療を確保するため、その経費の一部を負担することといたします。 4番目は、「市民が地域文化を愛し、次代を担う心豊かな人材を育む」について申し上げます。
次に、認定第11号病院事業会計決算については、不認定の立場で、日本共産党の委員から、「医療センターが東葛南部医療圏の中核的病院として広域的な役割を担っているにもかかわらず、県の応分負担がないこと。
(賛成者・杉川浩、鈴木和美、中村実、長谷川大、仲村秀明、石崎幸雄、松嵜裕次、つまがり俊明、谷口昭夫、いそべ尚哉、浦田秀夫委員) ────────────────── △認定第11号 決算の認定について(病院事業会計) [討論] ◆石川敏宏 委員 【不認定】 医療センターは、県の医療整備計画の中で、東葛南部医療圏の中核的病院として広域的な役割を担っているが、この機能についての県の負担
公立病院は地域 医療の中核的病院として維持、充実を発揮し、さらに不採算分野の医療を担うなど、住民の命 と健康を守る大きな役割があります。今回の長生病院の全部適用への移行は地域医療の公的責 任を後退させ、民営化へ道を開くものであり、到底認めるわけにはまいりません。本案件には 反対いたします。 続いて、請願第4号、第5号、TPPへの参加に反対する請願について述べます。
海浜病院は昭和59年10月に開設して以来、内科、外科などの一般診療はもとより、心臓血管外科や新生児医療などの高度専門特殊医療に力を入れ、多様な市民の医療ニーズへの対応を図り、昨年度だけでも入院7万9,000人、外来15万5,000人と、多くの患者を受け入れており、多面的機能を持ちながら、地域の中核的病院としての重要な役割を担っています。
香取市での中核的病院であります県立佐原病院が、医師不足の影響を受けて診療科の大幅縮小を余儀なくされました。公立病院の医師不足を引き金に全国で医療崩壊が進行し、閉鎖された市立銚子病院問題は、その象徴として全国的に取り上げられ、再開したものの、いまだ紆余曲折で困難な運営状況が新聞などで報道されております。
さらに、昨年の新型インフルエンザの流行期には、保健所に新型インフルエンザ相談センターを開設し、市民の不安解消のため迅速に対応するとともに、両市立病院において診療体制を強化し、地域の中核的病院としての役割を果たしたことは大いに評価するところです。
全部適用の理由としては、地域の中核的病院として不採算特殊部門にかかわる医療に柔軟に対応できることや市民の意見などを病院経営に反映しやすいことが挙げられます。
小見川総合病院とともに香取市での中核的病院である県立佐原病院が医師不足の影響を受け、診療科の大幅縮小を余儀なくされたのが1999年でした。この年から旧佐原市では、赤ちゃんを産むことができなくなってしまいました。公立病院の医師不足を引き金に、全国で医療崩壊と言っても過言ではないでしょう。こういう状態が進んでいるというのが現実です。
小見川総合病院とともに、香取市での中核的病院である県立佐原病院が医師不足の影響を受け、診療科の大幅縮小を余儀なくされたのが平成18年でした。それから三年が経過しました。公立病院の医師不足を引き金に、全国で医療崩壊が進んでいるというのが現実です。突然死と言われるような市立銚子病院問題はその象徴であり、全国的に取り上げられておりますが、いまだ解決の見通しは立っておりません。
その中で、公立長生病院は医師会との連携の もと、中核的病院としての役割を果たしていかなければならないと考えております。また、公 立長生病院は2次救急医療機関で、救急告示病院として登録されていますが、2次救急医療機 関の支援と3次救急医療機関の機能の一部を代行する救急基幹センターに指定されており、救 急医療の機能充実を図る必要があると考えております。
また、本計画の二次保健医療圏である山武長生夷隅保健医療圏の医療提供体制の整備目標では、九十九里地域における救急医療の確保と地域医療の底上げを図る新しい医療センターなど、地域の中核的病院の整備を図るとともに、救急医療など、地域のニーズに即した診療機能の充実を図りますという書き込まれ方がしております。